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2018年 02月 04日 ( 1 )


2018年 02月 04日

JAPAN キャンピングカーショー2018

今年も国内最大のキャンピングカーの祭典に行ってきました。
その模様をレポートいたします。

キャンピングカーの良し悪しなんて人それぞれ!
家族構成や旅のスタイル、年齢や目的、
そこにキャンピングカー歴やら、そもそもの好みとかが入り混ざって、
評価は100点満点にも0点にもなり得ます。
そんな訳で、私の独断と偏見そのものですから、
その旨をご理解頂いた上でお付き合い頂けたら幸いです。
ちなみにこの独断と偏見で判断するボク。
キャンピングカー歴は1998年から20年間。
国産バンコン「マヨルカ」に3年乗るも、トイレとエアコンが必要になり、
国産完全自立型キャブコン「アウトドアジュニア」へ。
アウトドアジュニアは気に入って12年乗りましたが、もらい事故で廃車。
保険金で買ったのは、リタイヤ後乗ろうと思っていた2×5.2サイズの「ZIL NOBLE」。
少々都内では大きさを持て余しつつも、4年経った今でもとってもお気に入り。
そんなキャンピングカー歴です。



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さて、入場して最初にアンテナがピピッと反応したのがこの車。
岡モータースMiniature Cruise COZY
前回のショーでも軽キャンパーのMyBestになった車のニューモデルです。
今までは一番良いと思っていたモデルは、
ソーラー電源をセールスポイントにしている「SV」。
今回デビューした「COZY」はさらに素敵なモデルでした。
まずは、軽なのにお洒落でゴージャスな雰囲気。
そして、立派な家具とプライバシー空間。
毎回、私は言ってるんですよ。
軽キャンでもキチンとしたプライバシー空間が必要だって・・・。
そういう意味ではサードウィンドウは家具で塞いじゃうのが私の好み。
ガラスのままじゃ、断熱にも良くないですしね。
そういう意味では、このCOZYの室内はGOODですね。
間接照明もシックなシート生地もGOOD!!
Miniature Cruise COZY!凄いぞっ!
2~3台いっとくー!?笑



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さて、初っ端から幸先いいスタートですね。
そして、さらに隣のANNEXのブースからも粋なモデルが気を吐いていました!
RICORSO
これも、毎回、私が褒めちゃってる車です。
リタイヤ後の2人旅のお手本になるようなバンコンです。
華美な装備はないのですが、4.8mというワゴンベースの室内で
きちんと2人旅が出来るレイアウトを持ち、ベッドメイキングも不要。
というか、平時からベッドで寛ぐ、みたいな・・・。笑
このモデルもベストセラーながら進化を続けているようで、2018年モデルでした。
敢えて注文を付けるとすると、サードウィンドウを潰して下さいってところかな。
スーパーロングによくある出窓は標準ロングでは無理なのかな?
ANNEXさん、そこんとこ、よろしくご検討下さい。
あ、この私、いつも言っていますが、
ハイエースのスーパーロングなんて絶対に運転するの嫌ですから。
絶対にキャブコンの方が小回りも利くし、運転が楽ですからね。
私の中ではスーパーロングというだけで、一次審査の足切りに遭います。



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さて、見えてきましたよ、我がNOBLEの産みの親、VANTECHのブースが!!
なんだか、大手自動車メーカーのブースのような洒落たブース。
相変わらず元気なVANTECH社ですが、今回の目玉はなんといってもV670
伝説のフラッグシップモデルVEGAの後継車です。
しかし、ネットでアップされた写真を見た時はビックリしました。
なんと、欧州車フィアットベースだったのです!
安全性とかメンテナンス性とか、地味でも堅実なところにこだわり
華美な路線をとらないバンテックが、ここにきてフィアットデュカト・・・。
これは意外でしたね。
このベース車で作ったとなると車幅も2.3m近くはあることになりますよね。
うむむ、何度も言いますが、VANTECHらしくない・・・。
まあ、ここで四の五の言っていても仕方がないので、
まずは見て、乗ってみましょう。
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いやあ、それにしてもスタイリッシュですねえ。
本当にカッコいい!!
聞くところによると若いデザイナーさんの造形だそうで・・・。
なんだか、良い意味で「若さ」の魅力が感じられます。
現行のキャンピングカーの中で一番スタイリッシュかも。
参考出展ってことでしたが、当然のことながら今後量産体制に入るそうです。
お値段は1400~1500万円になる見込だそうです。
さて、列に並んでいたら自分たちの番になりましたので、
中に入ると、これが正直いって予想よりも若干「下」気味です・・・。
なんかさあ、1500万円の価格設定の中でVANTECHが好き勝手に空間を描けば、
絶対にもっともっと、気品溢れる空間を創り出せますでしょう?
トイレルームなんかNOBLEやZIL5の方がうんと立派。
それでも、間違いなく日本のキャンピングカー業界にあって
エポックメイキング的な車になることは間違いありませんが・・・。
このV670、1500万円で買いますか?
ん~~、ちょっと保留・・・。
っていうか、買わない!(買えない!爆)



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次に私のアンテナが大きく反応した車はというと、
フジカーズZEFIROです!
この車はネットで見ていて気にはなっていたんですよね。
V670ではないけれど、本当に外見がカッコイイ!!
カラーリングやカッティングシートのデザイン、
そしてベース車もシェルも、本当にスタイリッシュ!!
でも、こんなに大きいサイズ(2.35m×5.98m)なのに常設ベッドが無い。
だから、外見だけの車。
そんなイメージだったんですよ。
でも、実際に室内に入ってみて、その洒落た空間に心を撃ち抜かれました!!
NOBLEとほぼ同じ値段。
ということは、買える!
この洒落た欧州車の空間が買える!!
でもさあ、今の駐車場には入らないし、フィアットだよ?
メンテナンスにお金がかかるし不便だって言ってなかったっけ?
しかも、2.35mの車幅はTakumaの旅のスタイルには合わないんじゃ・・・。汗
でも、ここは理屈じゃないのですね。
五感に直接訴えかけられた気分。
突然、欲しくなりました。
乗鞍に行く途中の道で怖い思いをするとか、常設ベッドが付いていないとか、
駐車場が確保出来ないとか・・・。
そんなん、関係ないんじゃん!?爆
だって、カッコイイんだもん。だって洒落た空間なんだもん。
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それにさあ、電動プルダウンベッドが思いの外、使い易そうで・・・。
プルダウンベッドを下ろしても、運転席と助手席のキャプテンシートは干渉しないですし。
ヤバい! これ欲しい! 
私の旅のスタイルとか、保管場所とか、何の解決も出来ていないけど、
今でもこのサイズは日本の道に合わないと思うけど、
単純にこれを所有したい!
VANTECHのV670は別に欲しくないけど、これは欲しい!
これは、スピード出さないし、車中泊出来ないのに
白いポルシェやらレクサスLCやらが欲しいというのに少し似てますかね。
ZEFIRO、本日のNO,1カーに決定っ!!



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次に良いなって思ったのはレクヴィのバンコンPlace LV
はい、当然のことながらスーパーロングではなく標準ロングです。
シート生地はお洒落だし、家具もそこそこ付いてるし、何より家庭用エアコン付き!
これを標準ロングの中に展開してきちゃうんだから素晴らしい!
レイアウトはRICORSOと同様のツインベッド仕様。
なかなか良い車とお見受けいたしました。
敢えて注文をつけるならば、「サードウインドウは潰してくれ!」笑



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まだまだ気になる車は出てきます。
最近、勢いのあるビルダーさんの日本特殊ボディーSINOBI
ほぼフルオーダーで何でもやってくれるこのビルダーさんの作った和風キャンパー!
ベース車もBeCamだからお値段もそこそこ張るので、自分で買おうとまでは思いませんが
それでも魅力的な車ですね。
掘りごたつと障子と畳は日本人の心!!
こんなキャンピングカーがこれからも出てきますように・・・。



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最後に、今回はトレーラーハウスショーも同時開催でしたので、その模様も。
こちらは、まさに興味深々の初心者。
なんだか、非日常が日常になるような気がしてとても魅力的。
そりゃあ、普通の家に比べれば断熱とかイマイチでしょうし、
劣化も早いのかもしれませんが、他人と違う非日常がなんとも魅力的。
中には介護用のハウスとかもあり、色々と昨今の高齢化社会を考えさせられました。
完全に家なのに、NOBLEより安い価格。
400万円ちょっと。
今、財布から現金を出して買える!?爆嘘
いやあ、このアイテムは人生に彩りを添える力は十二分にありますね。
今後もチェックしていきたい世界でした。



さて、いかがでしたでしょうか?今回のキャンピングカーショーのレポートは・・・。
今回、思い知ったのは、理屈じゃなく感性だということ。
感性が大きく振れたら、あとは後から理屈はいくらでもついてくるのですね。
所詮、惚れたもんの弱さなのですかね。







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by ichikakutabi | 2018-02-04 21:10 | キャンピングカー | Comments(8)