今日は私にとって、とても悲しいお知らせに直面しました。
35年間という長きに渡って中華料理No.1の味を提供してくれていた
馴染みの店
「神山楼」が9月15日をもって店じまいだそうです・・・。
いやあ、ショックでしたね。
何しろ私が大学1年の頃からお世話になってましたから・・・。
そりゃあ、マスターもママさんもいいお歳だということは分かっていたので、
今後10年も20年も食べ続けられるとは思っていませんでしたよ。
ですから、本気でマスターに弟子を取って下さいって、お願いしたこともありました。
だって、この味を平成で終わらせていい訳がないですから!!
思えば私が学生の頃、
葛飾区に本場の中華料理を食べられる店が出来たって事が大事件でした。
その評判は瞬く間に広がり、一時は1時間待ちは当たり前の有名店に・・・。
このところは列こそ無くなったまでも、
常連さんらしき人が足繁く通っていました。
そのうちの二人は私とAKOでした。
本当にショックです。
ただ、ひとつだけ安心出来たのは、マスターやママさんの健康が理由でなかった事です。
本当に長きに渡ってお世話になった方々なので・・・。
私と想い出をたくさん共有して下さった読者の皆さんもたくさんいらっしゃいますよね。
皆さん、神山楼、泣いても笑っても、あと1ヶ月しか味わえませんよ!!
駆け込みで味わうならば、いつでもお付き合いいたしますよ!!
謝