ブログ「一般道各駅停車の旅」

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2017年 04月 30日

遠江入り

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再び登場、井伊直虎にわか家臣Takumaである。
その後、主君である井伊直虎公ゆかりの地巡りがその舞台を遠江に移しておる。
まずは、朝一番で今川氏の山城、高天神城跡に行ってまいったぞ。
登山道のような道のりを経て、たどり着いた本丸から見る太平洋はまた格別なものであったぞ。



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次に訪れるは今川氏の家臣である朝比奈殿の御城、掛川城である。
天気が良くのう、青い空に鯉のぼりと城が、良う映えておったわ。
これで今川氏も当分安泰じゃのう!
・・・と、言うておこう。



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掛川城にほど近い城下町内に十九首と言う住所がある。
なんとも物騒なこの名前じゃが、平将門時代から生首の検死の場所だったそうな。
そして、我が井伊家の殿様、直親様もここで悲運の最期をとげたそうな・・・。
現代の世では十九首塚として掛川城下にひっそりと佇んでおった。
直親様含めて十九人のご一行に合掌。
また、ここでは観光案内であるボランティアの先達の話が本当に興味深かったのう。
ここ十九首塚で直親様が惨殺されたという事実は、
地元掛川市では昨年資料が出てきて初めて認知されることになったそうじゃが、
30kmも離れた井伊家の本領である浜松市井伊谷では
証拠になる資料はないのにもかかわらず、
古くからの言い伝えだけで住人の共通認識としてあったそうじゃ・・・。
なんとも、歴史ロマンの奥深さを感じるところじゃのう。
それゆえ、十九首塚の住民は
大河ドラマの撮影が始まって以来、観光客が増加した理由が分からなかったそうじゃ・・・。



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相模の国の大名より進められたら遠江名物があってのう。
名を「さわやか」という。
いわゆるハンバーグレントランなんじゃが、すこぶる美味であった。
ただし、その人気故に凄い入店待ちで、その時間たるや、なんと一時間半であったぞ。
あっぱれじゃ、「さわやか」!!



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掛川城からは浜松城に移動して家康公にご挨拶じゃ。
ここで驚いたのは立派な駐車場が無料なこと。
家康様、かたじけのうございます。
城内地下の石井戸も興味深く拝見つかまつりました。
また引馬城跡、東照宮も参拝いたしましたぞ。



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悲運の築山殿、いわゆる瀬名姫は正真正銘の徳川家康公の御正室。
そのお方が、暴君織田信長公との政の事情とはいえ、夫家康公に殺められるとは・・・。
瀬名姫が眠る西来院と、姫の血が現れた場所、大刀洗の池が浜松城下に残っておる。
築山殿、心よりお見舞い申し上げる。
そなたは生まれる時代が悪すぎた・・・。



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本日の汗と疲れは「あらたまの湯」で流すとしよう。
ここの湯はヌルヌルスベスベで、たいそう心地良かったぞ。
設備も料金も文句無しじゃ!
あっぱれじゃぞ、遠江国、浜松っ!


さてと、今宵の宿、浜松サービスエリアに向かうとしよう。
もちろん一般道各駅停車の旅的には下道エリアのPスペースじゃ!
はははは。

Takuma@一般道各駅停車の旅




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by ichikakutabi | 2017-04-30 20:30 | 旅日記 | Comments(0)


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