あ、きよちゃんがセクシーな訳じゃなくて・・・。
そもそも、きよちゃんってうどん屋の名前だし・・・。
あ、でも店主のおばあちゃんがおそらく「きよさん」かも?
んで、セクシーなおばあちゃんの話でもないんです・・・。
いつもの峠を越えて富士吉田うどんのMy No.1、
「きよちゃん」に行ってきました。
行列で待つこと15分、無事うどんに有りつけました。
しかし・・・。
若い女性のグループが車2台できよちゃんに乗り付けました。
そんで、案内された席が自転車で乗り付けたオッサンの真ん前・・・。σ(^▽^)
6人組の女性グループは華やか~に、
キャッキャと話に花が咲いています。
ゴルフした~~い。
暑いね~。汗の量が半端ない~。
梅干しをうどんに入れると美味しいんだよ~。
いやいや、若さって良いね~。
みんな健康的な美人さんばかりだね。
でも、困ったことに皆、薄着が半端ない・・・。
一番可愛いな娘なんて、水着みたい・・・。
しかも、自転車のオッサンの真ん前の席・・・。
ちょっと、君!
小麦色の肌が眩しすぎるじゃないか!
それは水着じゃないのか?
ちょっと、目のやり場がないじゃないか?
お願いだから、服を着なさい。
もう少し、布で隠しなさい。
そうじゃないと、オジサンのうどんの味がしないんだ!
それにしても、スタイルの良い娘だな。
あっ、何を俺は考えているのだ。
参ったなあ、俺・・・。
なんだか変態オヤジみたいになっちゃってるよ。
オジサンは見てないぞ。
あっ、見てしまってるけど、君が見せてるんだぞ!?
オジサンはうどんを味わいたいんだ。
うどんに集中しろ!
おい、俺、しっかりしろ!
うどんから目を離すな!
そっちは女の子達のテーブルだぞ!
そっちを見るな!!
うどんだけを見ろ!
目をつぶって味を楽しめ!
おい、目をつぶって何を妄想しているんだ!
きよちゃん、
うどん屋であって、いかがわしい店ではない。
※画像はイメージです。
Takuma@一般道各駅停車の旅