尖閣諸島の中国船接触事故に端を発して
日本と中国の関係が悪化している問題を受けて
消防庁長官のフクシマ氏と区内町長官のTakuma氏が
24日に秘密裏に赤羽の料亭「すみた」前で
1時間半会談した事が明らかになった。
当日二人は柴又の寅さん記念館で待ち合わせ
黒塗りのカーボン車で当料亭に横付けした模様。
11時からのすみた国会開始時間まで1時間半、
今後の我が国の外交方針と景気回復問題について
双方の意見交換を行った。
対中問題に関しては、
Binさんが人質に取られることを懸念するフクシマ氏に対し、
あの人ならば日本人に思われないでしょう
というTakuma氏の意見が真っ向から対立するも、
次回尖閣で同様の事が起これば
「怒っちゃうから!」
という意見で大方一致した。
またTakuma氏は反中感情を露わにする一方で
バッタモンのジャージを購入した事も明らかにした。
景気回復策については、
フクシマ氏が道の駅500円徴収を軸とした税制改正の持論を述べると、
Takumaも一定の理解を示した。
また、当日のこの会談を聞きつけたマスコミのヘリコプターが
大軍になって空を覆い、一時は騒然となる一幕もあった。
Takuma@一般道各駅停車の旅