今回のメインディッシュと言って良いでしょう、
カッパドキアにきました。
この壮大なる奇勝はいったい何なんだ!
悠久の時を経て自然が作りあげた作品に、
ただただ圧倒されるばかり。
グランドキャニオンやエアーズロックと肩を並べるだけの事はあります。
夕日が傾き始める頃、興奮冷めやらぬ我々を次なる感動がたたみかけます。
オプションでアレンジした洞窟ホテルのその豪華さときたら・・・。
斜面に連なる白亜の壁と洞窟の建物。
夕日で赤く色づくカッパドキアの奇勝。
やがて夜のとばりがおりると、
石畳の路地には洒落たランプが灯りました。
洞窟を利用して作られた部屋の窓からは、
ライトアップされたカッパドキアの奇岩が見下ろせました。
ウエルカムフルーツが迎えてくれた洞窟リビングの奥には
部屋の真ん中にバスタブが置いてある洞窟バスルーム。
そしてその奥には洞窟ベッドルーム、
そしてその奥には洞窟シャワールームとトイレルーム。
しかも、シンクとシャワールームが何故か2セットづつ。
44年間生きて来ましたが、
こんなに豪華なホテルに泊まったのは一度もありません。
私がこんな場所に泊まっていいのでしょうか?笑
カッパドキアケープリゾート、怖るべし‼
Takuma@一般道各駅停車の旅