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カテゴリ:柄にもなく・・・( 162 )


2018年 01月 10日

スポーツマンシップなんてものがあるのなら・・・。

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カヌー界で発生した事件が色々と反響を呼んでいますね。
後輩でありライバルにもなる他の選手の食物に禁止薬物を混入して
出場停止に追い込むという卑劣極まりない犯罪。
しかも、この選手、今までもライバルの道具を盗んだり壊したりという余罪もあるという・・・。

いやあ、悪ぃ~奴だねぇ~と思いましたよ。
この選手には、何の言い訳も通用しないことを分かって欲しいし、
行った行為に相応の罪を背負って頂きたいと思います。
でも、マスコミ等でいう「スポーツマンらしからぬ行為」っていう批判はどうかなって思います。
だいたいにおいて、勝負事でトップランキングにいるアスリートの方における
勝利への執念って、少なからず同じようなモノであると思うのです。
今回はそのベクトルが少しだけ違った方向に向かってしまっただけ。
そんな風に思うのです。

今や、世界のテニス界のトップランカーの錦織圭選手は、
素質とテクニックはあったのですが、
この勝利への異常なまでの執念が足りていなかったと言われています。
この足りない部分をマイケル・チャン氏から叩き込まれて、
世界に通用する選手になったのは記憶に新しいですよね。
どんなに自分が憧れていた選手でも、同じセンターコートに立って対戦相手になれば、
敬意を表してなんていたらダメで、ここは俺が勝つ場所だ、今すぐ出ていけ!
そんなメンタルの中で、容赦なく叩き潰す。
この位の勝利への執念がなければ、絶対に勝てない。
そんなシビアな世界が勝負の世界のようで・・・。

対して、凡人Takumaの周囲の小さな世界の話で大変恐縮ですが、
ボクの人生で会った勝負事に強い人達の勝利への執念も、やはりそのようでしたね。
相手の弱いところ、弱いところを攻めて勝つ。
それは卑怯とかっていうことじゃなくて、それが勝負である。
どんな手を使っても勝ちに行く。
それが勝利だという価値観。

このメンタルの強さと勝利へのあくなき執念。
僕には一番欠けているところですかね。
欠けているからこそ憧れるんですよね。
僕は、優しい人かもしれない。
少しだけ他人の痛みが分かる人かもしれない。
でも、他人との勝負事に勝ち進んでいく強靭なメンタルタフネス・・・。
それは、僕には絶対に無いな。
だから、他人との勝負事に弱いんだよな。
「そうまでして勝ちたいか!」みたいな甘いことを相手に感じちゃうんだな。
そんな僕だからこそ、今回罪を犯したカヌー選手を完全に断罪出来ない僕がいます。







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by ichikakutabi | 2018-01-10 23:27 | 柄にもなく・・・ | Comments(2)
2017年 12月 30日

素晴らしき2017年を送り出すにあたり

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2017年、今年の漢字は「北」だとか・・・。
少しネガティブじゃありませんかねえ、その決定は・・・。
確かに自分が生きている間に戦争勃発の懸念なんかとは無縁かと思っていたので
なんだか、物騒な時代になってきたという実感はあるのですが・・・。
やはり、人間という生き物が存在する限り、この世に争い事は無くならないという事ですかね・・・。


さて、2017年、皆さんにおかれては、どんな年だったでしょうか?
私にとっては、ほぼ満点に近い良い年だったですね。


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まずは「公私の公」である仕事が充実していたこと。このことに尽きます。
私の職場のトップには信頼できるリーダーがいます。
このリーダーのマネジメントを拝見していると、
人材を活かすも殺すもリーダーのマネジメント次第であると再認識しています。
さらに、このマネジメントに絶対に必要不可欠な要素は、
「私欲に走らない」「嘘をつかない」「卑怯なまねをしない」等の「人徳」であることも
同時に再認識しています。
結局、組織の原動力になるひとり一人の組員の士気の高揚は
トップの人徳以外では成し得ないということでしょう。
そういう意味では、今年の会社生活は幸せであり、充実であり、
私のパフォーマンスも最大限に引き出して頂いた感があり、大変感謝しています。



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次に「幸せ」について・・・。今までぼやけていたものが、より鮮明に見えてきたような気がします。
私のモットーである「楽しく生きる」のに直結する「幸せ」というもの。
やはり、これはどうやら、
「独りでは得られない」のと「お金(贅沢)では得られない」ようです。
若い頃は「宝くじ」なんて当てちゃったら、速攻で会社を辞めて毎日遊んで暮らす、
なんてことを夢見ていましたが、これは全然違いますね!
ここには絶対に幸せはないですね。
むしろ、これが間違って叶ってしまったら、多分精神的に病んでしまうでしょうね。
お金は、無ければ困りますし、有れば安心感を得られたり選択肢が広がったりしますが、
「幸せ」を直接届けてはくれませんね。
そして、その「幸せ」は、独りでもなかなか感じることは出来ませんね。
人からありがとうって言ってもらえた時とか、
社会の為に役立ってる感じがする時とか、
必ず他人や社会との関連性の中からにじみ出てくるのが「幸せ」ですね。
そういう意味では、先に述べた仕事の充実って大切になってくると思うのですよね。
今までは老後暮らせる貯蓄が出来たら、
引退して悠々自適に暮らすことが「幸せ」だと思っていましたが、
これは、ここ数年で変わりました。
今は、幸せを感じることを仕事とすることが一番幸せだと思っています。
アルバイトでもボランティアでも良いから、
人や社会の為になる仕事を健康寿命が続く限り続けるのが一番の幸せかも
なんて思うようになったんです。
まあ、これは30年近く勤めた経済的な礎があってこそというのがありますから
歳相応の価値観の変化なのでしょうね。


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さて、そんな事を話していると理想の人生は「公私」分け隔てのない人生なんでしょうが、
私はまだまだその領域に入ったとは言い切れないので、「私」の話もいたしましょう。
最近は昔の仲間と会う機会が増えてきました。
これも、この年代相応の変化なんでしょう。
十数年ぶり、なかには三十年ぶりの再会なんていうのがありますが、
会えていなかった空白の期間の事を話し合うことが本当に楽しいですね。
「え~、そんなことがあったの?」とか「そんな事を始めたの?」とかって驚きながら・・・。
それでも、その中にその人らしい価値観なんかが見え隠れして、
やっぱり人間は変わらないんだなあ、なんて再確認出来たりして・・・。
それと昔の趣味を再開することも増えたような気がします。
今年はテニスラケットを20年ぶりに購入しましたし、
ギターを弾く頻度も増えてきています。
電車旅の楽しさの再確認なんかもしてきている今日この頃です。
原点回帰していくという時期なのでしょうか。
またキャンピングカーのある生活も続いており20年目、
そして、自転車のヒルクライムレースに挑戦し始めてから9年目に
それぞれ入っております。
キャンピングカーとロードバイクいうアイテムもまだまだ暫くは手放せそうにありません。
私の楽しい人生には必要不可欠なものなんでしょう。


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さて、「北」に代表される世界情勢とは何の関係もなく勝手に幸せを感じてしまってますが、
これも、「平和な世の中」と「自分と家族の健康」があってこそ。
来年も穏やかで「幸せ」を感じられる一年であって欲しいものです。
2017年のような2018年が来ることを祈りつつ、
2017年を感謝の喝采のなかで送りましょう。











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by ichikakutabi | 2017-12-30 21:50 | 柄にもなく・・・ | Comments(2)
2017年 11月 08日

敬称は要らない奴ら

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新卒で入社した会社に28年目。
最初は同期の「友達」だったのに、
今は企業の論理の職位の違いとかなんかが出てきて微妙な関係になってしまった、
なんて、企業の皆さんならばご経験がありますよね。

学生時代の仲間だったら今でも何も変わりなく昔の呼称で呼び合えたりもします。
「てめえ」とか「おまえ」とか言い合えることがとっても貴重。
でも、同じ会社だと色々と難しくて厳しい面も出てきます。
特に50歳を過ぎるとその差も大きくなってきていますから。
まあ、組織ですから、それはそれで仕方がないのですが・・・。

でも、そんな中、相変わらず呼び捨てとか昔の呼称とか乱暴な二人称で呼び合える仲間がいます。
歳をとってくるとこういう「気のおけない」仲間がより鮮明に炙り出てきますね。
この域に達しない方々には上下関係なく丁寧語になったりしてますもの!
それだけに、相変わらずの呼称で呼べる「友」の方々がホントに貴重に思えてきます。
この方々、あ、いや、この奴らとリタイヤした後の付き合いとかが
とっても、とっても、楽しみだったりするんですよね。
60歳で引退しちゃう奴とか60歳以降は役員として任期制になる奴もいるでしょうが、
どうか、昔ながらの下らないどーでもいい話で人生80歳以上まで、腹を抱えて笑っていきましょう!
なんて、思う51歳の今日この頃です。







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by ichikakutabi | 2017-11-08 23:36 | 柄にもなく・・・ | Comments(0)
2017年 09月 03日

秋の風 吹いた

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40℃を記録するほど暑かったり、
蒸し風呂の中にいるほど空気が湿っていたり、
空梅雨で水不足になってみたり、
かと思えば、各所でゲリラ豪雨が洪水をもたらしたり、
お盆休みに太陽が仕事をサボって何処かいなくなっちゃったり・・・。

色々と暴れん坊でありました今年の夏ですが、
昨日、本日と、どうでしょう、この過ごしやすさ。
秋の風が吹きました。
まるで高原にいるような心地よさ。
2017年の夏もそろそろ最終楽章を迎え、
代わりに秋の序曲がフェードインして聞こえてきました。







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by ichikakutabi | 2017-09-03 19:10 | 柄にもなく・・・ | Comments(2)
2017年 05月 24日

幸せとは

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おいおい、また今夜は大きな話題に触れるなあ・・・。汗
あっ!すいません。m(__)m、ついついお酒の勢いで・・・。

ただね、最近痛感するのですよ。
人の幸せとは、金とか地位とか時間とか自由とかではなくて、
他人(ひと)から感謝されたり頼って頂いたり、
そんな中からしか生まれないのではないかな、と・・・。

少し前は毎日好き勝手に暮らせるお金と時間と自由があれば
最高なんではと夢みていましたが、どうやら違いますね。
宝くじで10億円ゲットしようが、
組織で周囲がひれ伏すような地位になろうが、
そこに幸せはありませんね。
そんな事で気持ち良くなっている輩がいるとすれば、
間違いなくそのうち凋落しますね!

今日も気の置けない仲間と飲み交わす事が出来て、
最高に幸せを感じることが出来ました!
美味しいモノを食べて気の置けない仲間と酔っ払う、
これが最高に幸せです!
我々が幸せを感じるのはこれしかないように上手い具合に出来てるんでしょう!

残り少ない人生・・・、
これだ!!笑







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by ichikakutabi | 2017-05-24 20:06 | 柄にもなく・・・ | Comments(2)
2017年 03月 18日

新たな挑戦

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「やりたいことがあるから、今の仕事に区切りをつけます」なんて、
サラリーマンだけのセリフかと思っていました。

やりたいことを一から興して、
しかも、その道で大成功を修め超一流になったのに、
また、新たなるやりたい事が出てきて、
潔く大成功を捨てて、また、挑戦・・・。

今日、この事を打ち明けられて、
とてもびっくりしましたし、
大ファンだった私としては正直申し上げて残念でした。
もう、言葉になりませんでした・・・。

でも、またきっと素晴らしいモノを創るのでしょう。
何を始めるかは、こっちからは聞かない方が良いのでしょう。
でも、陰ながら応援してます!
大将の前途に幸多かれ!!

Takuma@一般道各駅停車の旅





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by ichikakutabi | 2017-03-18 23:59 | 柄にもなく・・・ | Comments(2)
2017年 03月 02日

幸せな夜

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若い頃は、幸せというものが、
お金持ちになる事だったり、
有名人になる事だったり、
見た目が可愛い彼女が出来たりする事だったり、、
とか、思ってましたけど、
これは絶対に違いますね!
金や名声や見た目の華やかさは、
一生モノの幸せではありませんね。

本当の幸せというものは、
信頼出来る人との繋がりでしか得られないのですね。
そんな事を改めて感じた今夜、幸せでした。

もともと旨いすみたのうどんを、
恩師と食べれば、それはもう、格別です!
貴殿が引退なさる時、
やはりこのエスカレーターでお見送り致しましたね。
あの時も今夜と同じ位に感謝の気持ちに満たされていたんです。

Takuma@一般道各駅停車の旅






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by ichikakutabi | 2017-03-02 20:35 | 柄にもなく・・・ | Comments(0)
2017年 01月 24日

さらば、心優しき戦士

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私と一緒に同じ部門に入社したかけがえのない仲間がいた。
20人弱とこじんまりとした仲間達だったので、
とてもとても男女入り乱れて仲が良かった。
社会人なのに、まるで学生のノリでテニス旅行、スキー旅行、カラオケ、
ありとあらゆる遊びを共有した。

そんな仲間が一人逝った。
心優しい奴だった。
絶対に敵を作らないタイプだった。
でも、仕事の妥協点は高くて、それがまた魅力であった。
物腰は柔らかいのだけれども、仕事は一流だった。

そんな仲間が逝った。
49歳で病に伏した・・・。
さらば、心優しき戦士よ。
どうか、天国への階段をご無事に登られますよう・・・。

Takuma@一般道各駅停車の旅





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by ichikakutabi | 2017-01-24 22:34 | 柄にもなく・・・ | Comments(2)
2016年 12月 31日

2016年 大晦日

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2016年大晦日です。
2016年はですねえ・・・、
いやあ、色々と心境に変化があった年でした。
まあ、50歳ということでは変化がある歳なのでしょうか。
でも、どんなに変化があっても基本は変わりません。

 1.楽しく
 2.ありがとうを大切に

世の中で起きる事、自分に降りかかる事、他人の感情。
これは自分の意志や努力では変えられません。
でも、自分の感情だけは自分の思うがまま。
そしたら、何が起きても、何が降りかかってきても、他人がどうであっても、
自分が楽しければ、きっと楽しい人生なんだろうと思っています。
これからも「何が楽しいか」で動きましょう。
毎日、今日を大切に、「何が楽しいか」一生懸命考えましょう。

そして、毎日楽しい事を謙虚に感謝する事を忘れないでいたいと思っています。
本当に本心で、感謝の気持ちを持って、その上で「ありがとう」と口にします。
すると、不思議と自分が幸せな気分になります。
そして、その幸せが周囲にも伝染して、なんだか皆が幸せになれる気がします。
いつも文句ばかり言ってる人の近くは面白くないですよね。
反対にいつも楽しそうにしてる人にはたくさんの人が寄り添ってきますよね。
あれです。
来年もたくさんの「ありがとう」が打ち上がる世の中になると良いですね。


そんな、とりとめのないことを感じながら2016年が暮れようとしています。
今年も一年間、お世話になりました。
来年も、皆様が平和で幸せな年でありますように・・・。
あ、私は・・・、
平凡であれば、それでもう、十分です。笑

Takuma@一般道各駅停車の旅






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by ichikakutabi | 2016-12-31 10:42 | 柄にもなく・・・ | Comments(8)
2016年 12月 13日

蟹工船

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世の中の流れの速さに拍車がかかっているような気がします。
昔、電話ボックスに放置していた電話帳なんか、個人情報保護全盛の今じゃ夢幻。
学生時代に憧れだったMusicianは、違法ダウンロード全盛で一発当てたって金にならないらしい。
女性の憧れの職業だったスチュワーデスなんか、キャビンアテンダントなんていう契約社員の仕事に・・・。

昔の価値観が到底通じない世の中になってきました。
んで、最近凄く感じるのは安倍政権が推し進める「働き方改革」のよる社会の変化。
長時間労働、過労死、自殺、ブラック企業、非正規雇用、不当解雇・・・。
巷にはこれらの過重労働ネタが溢れかえっています。
そして、D通事件でいよいよ労基署の取り締まりのギアがトップに入りました。
昔は有給休暇も取らない熱血社員が優秀な社員とされてきました。
それが、今は会社は早く帰れ、早く帰れと圧力をかけてきます。
要は行政から厳しい取り締まりを受けるようになって、
ようやく日本企業にも労働環境是正の風が吹き始めた訳です。

これって、良いと思います。

D通を良く精通する知り合いが言ってましたっけ。
「亡くなった女性社員の残業時間、105時間+サービス残業50H程度?」
「いえいえ、その3倍はD通社員は働いています」と・・・。
社員は夜通し働いて始発で家に帰るのだそうです。
しかも、シャワーを浴びるだけの為に・・・。
シャワーを浴びて着替えたら、即定時出社だそうです・・・。

先日会った大学の後輩は某メガバンク系の一流証券会社勤め。
会社の中にある多忙で有名な部署では20歳代の綺麗な女性社員から強烈な体臭がするそうです。
忙しくて数日帰宅出来なく、身体を洗うことが出来ないからだそうです。

この国の最近の勤務状況って、いったいどうなってるんでしょうか・・・。
私の周囲でも自殺が日常茶飯事で起きて、だんだん免疫が出来てきている自分が怖いです。
ここで、再度確認しましょうよ。
命よりも大切な仕事って、絶対にないと思いますよ。
皆さん、頑張るのは良いですが、本当にヤバくなったら、逃げましょう。
逃げることは決して恥ずかしいことではなく、クレバーなリスク回避手段ですからね。

こんな背景があって、大手企業から「働き方改革」が始まりつつあります。
株主総会で株主に「長時間労働是正策は、コストではなく投資です」と言って賛同を得たという記事を読みました。
そうです。過酷な労働環境は過労死等の訴訟リスクがあるだけでなく、
優秀な人材が流失するというリスクもあるのです。
そりゃ、そうですよね、誰も好き好んでブラック企業に就職しませんものね。
労働環境に投資をしておかないと、労働人口が激減するこの先の未来で生き残れないかもしれませんから。

そんなこんなで、「働き方改革」が始まりつつあります。
ただし、話は簡単な話ではありません。
我々消費者は物を買う時、少しでも安い店で買いますよね。
少しでも品質の高い物を買いますよね。
複数の店や品物から選びますよね。
この消費者の選択自体が企業の競争原理の源泉なんですね。
企業は少しでも良いものを、少しでも安く、お客様に便利なサービスでビジネスをする訳です。
「24時間いつでもOK!」なんてコピーの陰には深夜残業の社員がいるんです。
寸分の狂いもないMade in Japanの品質の裏には長時間労働の社員がいるんです。
だから、もしかすると政府が推し進める改革の先には、日本の経済の競争力の低下があるかもしれないのです。


いやあ、本当に難しい問題ですね。
Made in Japanって、資源輸入国の日本の貴重な武器だと思いますから・・・。
日本の勤勉さとかって日本の武器だと思いますから・・・。
ホント、とてつもなく大きな問題ですよね。
資本主義の在り方自体を問うような問題だと思います。

だからといって、過労死する世の中は絶対に改善されなければなりません。
経営者は一時的に利益重視の経営体質を改めなければならないかも知れません。
命よりも重い仕事はありませんから。
その覚悟を経営層には問われているのかも知れませんね。

さて、吹けば飛ぶような中間管理職の私。
それでも7月から配属された部署では大義名分がハッキリしていて、モチベーションとなっています。
「行き過ぎた労基署の取り締まりから、自分の会社を守ること」
「そして、何より自分の会社の従業員の安全と健康を守ること」
この大義名分を忘れずに仕事に取り組んでいると、少しだけ充実しています。
そして、ややもするとブラックと思っていた自分の会社が、
他の酷い会社を知ると、改善の余地は多かれど、血の通った会社に思えてきました。
こんな愛社精神は28年ぶりです。
あ、平たく言うと、入社以来初めてです!?爆

Takuma@一般道各駅停車の旅







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by ichikakutabi | 2016-12-13 22:20 | 柄にもなく・・・ | Comments(0)