先日の幕張のキャンピングカーショーの余韻か、
現在の愛車
NOBLEになんの不満もないのですが
改めて前車の
Outdoor-jrの魅力を再確認しています。
自宅よりも充実した電気設備、そして自宅同様の水道設備、
最高の空間効率から享受出来る室内の広さと車格の小ささ。
CW社が受け継いだLee社のコンセプトの秀逸さを今になって改めて感心しています。
都会を走っても、フィールドに出かけても、本当に何の不満もなく活用できた我が家でした。
ミニマムな企業ゆえに、その開発者であり経営者でもあるLee社長とは
本当に深い繋がりを持って頂きました。
何の因果か社長は最後に私と一緒に悪徳保険会社と法廷の場で戦う事になったのですが、
その中で思ったことは、やり方は少々荒いけれど、
本当に物造りに対して誠実で、且つユーザー思いの開発者であったと・・・。
Lee社長の志と
Outdoor-jrの魅力は、絶対に後世に語り継がれると信じて止みません。
Takuma@一般道各駅停車の旅