この週末はバリバリ出勤して
仕事面で転勤に備えようかとも考えましたが
引越準備の方が逼迫していると判断して
自宅で引越準備に全力投球しました。
その甲斐あってか、かなり引越に目途が立ってきました。
そこで痛感した事があります。
それはキャンピングカーがある引越が
本当に有り難いという事です。
思い出せば2年3ヶ月前、東京から甲府に引っ越す際、
有るはずのキャンピングカーは私の元にありませんでした。
そうです。恨めしいあの事故の直後だったからです。
本来、有るはずのキャンピングカーがないどころか、
車さえレンタカーを予約しないと無い状態。
その中での引越、本当に苦労した記憶が蘇ってきました。
そういえば、その前の引越の前橋→東京の引越も
キャンピングカー「マヨルカ」があったから、随分と助かったと記憶しています。
今回はさらにキャパの大きいNOBLEがあります。
異動先の赴任がどういうスケジュールになろうが、東京にも山梨にも自由に自分の部屋を移動出来る、
そんな恩恵はキャンピングカーならではだと思います。
実家に運ぶドレッサーはNOBLEのダイネットに運び込み、
トルコ絨毯やiittalaの食器、OVATIONのギター等、大事なモノもNOBLEでバンクベッドで引越を待っています。
また最終日は多分、NOBLEで一泊することになると思います。
自宅のベッドも引越ますからね。
そんな訳で、キャンピングカーは本当に頼りになる移動式自宅です。
そんな環境に優越感を感じつつ、残り少ない山梨県を楽しんでいます。
Takuma@一般道各駅停車の旅