どんなに苦境に立っても、
どんなに進路を誤っても、
どんなに心配をかけても、
いつも高いところから私を見守り、
陰で、表で味方になって支えてくれた我が両親。
今では、すっかり老人と呼べる佇まいですが、
あなた方は、今でも私にとって
間違いなく大きな存在のままです。
今まで散々心配をかけてしまった事、
それでもいつも大きな愛情を注いでくれた事、
本当に感謝してもしきれません。
日増しに年老いていくあなた方を
私はいくつになっても、一生子供として、
下から見上げながら感謝し続けるんでしょう。
だから私は今回の2泊3日の
鶴の湯温泉で、
あなた方の笑顔を拝見できて、
とっても、とっても、幸せでした。
旅の間、楽しそうに笑うあなた方を見て、
時を止めたいと本気で思いました。
人間に寿命ってやつがある事を本気で恨みました。
どうか、1日でも多く、その元気な笑顔に感謝させて下さい。
Takuma@一般道各駅停車の旅