英国のメディアが面白いベストテンを選考したようです。
その名も「一生に一度しておきたい事ベストテン」。
その4位に選考されたこと、
カッパドキアで気球に乗る事を経験する事が出来ました。
晴れ男TAKUMAを迎えてくれたのは、
やはり真っ青の早朝の空と朝焼けに燃える奇岩でした。
高度1100mからのんびりと1900mまで浮遊し、
壮大な自然の作品を楽しみます。
世界第四位の贅沢とはこの事かあ。
納得、実感‼
夢心地の60分でした。
清水寺の舞台から飛び降りた甲斐がありました。
さて、カッパドキアを後にした我々はというと、
イスタンブールに帰るために首都アンカラへ。
今夜はイスタンブール行き寝台特急に乗ります。
元鉄分多めだった私としては、
異国の地で寝台列車に乗るなんぞ、
フェラーリをただでもらうようなもの⁉(大袈裟な)
列車は22:30に発車のベルもなくアンカラのホームを滑り出しました。
30年前の少年の気持ちを乗せて。
Takuma@一般道各駅停車の旅